発根を始めた・・・状態。
6月30日の状態
ハウス内は30℃前後の高温・・・。乾燥。
こういう環境でも・・・10日後、このように元気。
非常に良い「切り花延命剤」を開発できた。
内生菌の不活性化による水の汚れ防止。
葉の蒸散作用の抑制で・・・少ない水上げでも元気を維持する。
光合成、呼吸作用に使用するエネルギーを・・・・
切り花した葉でも・・・生産できるようにした。
このまま置くと・・・やがて・・・・発根する。
6月24日
6月21日 処理
究極の切り花延命剤を求めて・・・一つのヒラメキがあって・・・新たに開発した。
世界中から・・・空輸されている切り花。
箱詰めされ・・・空輸されているが・・・。
これに対応した切り花保持剤、延命剤。
微生物の繁殖を抑止しながら・・・・呼吸作用を抑え・・・更に体内微生物・・・内生菌を休眠させる。
飾っている間も、空中から空中浮遊微生物の胞子が花、葉、茎、水に落下する。
これを休眠させないと・・・・水に中に微生物が繁殖し・・・水を腐らす。
空輸中、輸送中にも、多湿な箱内では・・・灰色カビ病菌などの微生物が繁殖する。これを不活性化させないと・・・
更に・・・呼吸作用、エチエンガス発生は・・箱内で「老化」させ、花を短命にする。これを抑止する必要がある。
こういうことをしないと・・・切り花は直ぐに萎れる。
以上のようなことを・・・一挙に解決する切り花保持剤、延命剤。
6月17日処理。
6月21日の状態。
左のバラを・・宇井 清太の自宅に移動して玄関に置いて観察。
右の花瓶のデージー。アルストメリアにも処理を行って・・・
延命効果を試験。
バラは・・・全然傷んでいなどころか・・・葉は益々緑鮮やか・・・に変化し元気溌剌。
sinn 33
究極の切り花延命剤を開発